2006年05月

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 京都市右京区の『株式会社 広建』の社長と息子さんが当社に、見学に来られました。
広建さんは京都でSE溝法に取り組んでおられる会社ですが、当社のシステムや、建物を是非勉強したいとお越しになられました。 色々お話しする中で、『やはり、実際に他社が建てられたSE溝法の物件を見ると勉強になります。当社は在来工法が今,主にやっているのですが、100%SE溝法のみで建築している有限会社エーティーエム建築さんはすごい!』といっていただきました。やはり、通常SE溝法は高価でシステム的にかなり合理化しないと、有限会社エーティーエム建築さんの価格にはなりません。どのようにやっているのか、ノウハウを教えてください。』とのことでしたので、できる限りお話しました。当社では、この最も素晴しいSE溝法木質フレームシステムを、本当に家が必要な人に安く提供する、という事を使命に努力してきたので、SE溝法木質フレームシステムのよさを知っていてもなかなか販売に結びつかない方に、できるだけのノウハウを公開していき、強くていい家を皆さんが建てれるようになるのが、喜びです。京都の方は是非『株式会社 広建』に問い合わせしてみてください。

当社のHP http://www.atm-home.co.jp

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基礎が出来上がって、土台を敷くところです。
SE溝法木質フレームシステムでは、基礎も建物にも、構造計算を行っていて、大概、基礎工事を見られた近所の人や通りがかりの人は、『ビル建てるんか?』とか『どんな大きな建物つくるんや?』とか聞かれます。
それぐらい、基礎はがっしりしていて、また、柱脚金物は基礎に直接固定するので、13.5トンもの引き抜きにも耐えれます。 当社はまた、『重量木骨の家』のPP(プレミアムパートナー)ですので、火災保険も、木造なのにA構造に認定されます。(積○ハウスの軽量鉄骨でもB構造、在来木造はC構造)火災や地震にも強いことが国家からも認められているのです。 通常30年で2000万の火災保険が70万位するのが、18万くらいになります。
また、セルロースファイバーという断熱は、唯一、自然素材のみであり、すごく断熱性能がありながら、調湿効果があり、吸音効果もある優れた断熱材です。 家にとって本当に大切なのは、デザインより、構造であり、断熱性です。それが合格点に達して初めてデザインを語れますね。 (当社はデザインもいいですよ。)
 

当社のHP http://www.atm-home.co.jp

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昨日は少し雨加減でしたが、今日はいい天気すぎて、心配していましたが、両日で合計27組67名のご来場をいただきました。遠く、茨木市や、都島区、福島区などからわざわざおいでくださってありがとうございます。 次回6月はもっと楽しい企画を考えてますので、来て見てくださいね。

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 事務所に、毎年来る、若い‘ツバメ‘です。
ことしは5匹生まれたみたい。(写ってるのは3匹だけど。)
 毎年、楽しみにしています。(床に糞されるけど、、、事務員さん、毎日掃除ありがとうございます。)

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 今、リフォームしている‘O‘邸に蛇がいました。
私、蛇だけはだめで、30mくらい走って逃げました。
 ちなみに、この写真撮ったのは、道津棟梁の弟子の原くんでした。

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