2007年03月

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過去10年間の主な地震と今後予想される地震(網の部分)


ここ13年でこんなに大きな地震が起きていて。


(1)1994年 三陸はるか沖地震(M7.6)全半壊501 一部破損9021
(2)1995年 阪神・淡路大震災(M7.3)全半壊24万9180
(3)2000年 新島・神津島近海(M6.4)一部破損41
(4)2000年 鳥取県西部地震(M7.3)全半壊3532 一部破損1万8635
(5)2001年 芸予地震(M6.7)全半壊818 一部破損4万8602
(6)2002年 宮城県北部地震(M5.6)全半壊5085 一部破損1万976
(7)2003年 十勝沖地震(M8.0)全半壊484 一部破損1580
(8)2003年 宮城県沖地震(M7.1)全半壊23 一部破損2404
(気象庁「地震・火山月報」、中央防災会議「東海地震対策大綱」「東南海・南海地震対策大綱」「地震防災対策強化地域指定専門委員会検討結果報告」より


そして能登地方で震度6強、1人死亡・191人重軽傷
  25日午前9時42分ごろ、能登半島沖を震源とする地震があり、石川県輪島市と七尾市、穴水町で震度6強、同県能登町、志賀町、中能登町で震度6弱を観測するなど、北陸地方を中心に、東海、近畿などの広い範囲で震度3以上を記録した。(読売新聞)

25日にまた石川県で地震がありました。

地震による被害者の方に心からお悔やみ申し上げます。

地震があり、家屋の倒壊が発生すると

多大な被害がでます。

私たち、建築関係者は
過去の経験を学び、今後の建築の礎にしなければなりません。

地震はいつ、どこに発生するか予想できません。

日ごろから、考えることが大切です。

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 先日、橿原市の万葉ホールに用事があり、出向いたとき
面白いパンフレットを発見しました。

それは、‘奈良にゆかりの映画情報マップ‘というもの。

あの`寅さん`シリーズ第一作は奈良から始まった!とか

連合艦隊のあのシーンは、、、とか

結構面白かったのでご紹介します。

奈良県では映画情報ホームページがあり約400本の作品があるそうです

見られてはいかがですか?

映画情報ホームページ

http://www.bunkajnara.pref.nara.jp/movie/movie.asp

当社のホームページ、 http://www.atm-home.co.jp

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昨日、22日は浅井君と東京に出張していました。

それは、住宅の`予知防犯‘のセミナーを受けに行っていました。

今回も‘梅本 正行‘通称‘梅さん‘の熱いセミナーが朝10時から夕方5時まで
昼食時間も削って、みっちりありました。

やはり、今の日本では、一番皆さんが心の奥で不安に思っているのが
‘治安‘のこと

不良外国人が、なぜ日本を目指して命を懸けて密航してくるのか?

それは日本はいまだに‘ZIPANG` つまり‘黄金の国‘なんです。

だから、日本に来る、命懸けてくる。

日本人もおかしな人たちが多いので、
自衛するしか。ありません

だから、家に不審者を近寄せない
入らせない

そんなことを出来るのは設計者・工務店の立場なんですね。

これから、安心・安全の家を提供していきたいと思います。


写真は19日に完成度合いを見てきた
学園前‘I‘邸と

昨日飛行機から見た富士山
と  都知事選が行われる
東京都庁

「家はまだ建てるな!」
これを読んでから建てなさい!!

そう言いきれる、「家づくり成功ノート」を著作・編集いたしました。

工務店・ハウスメーカー・建築家を選ぶとき、、、
「何を基準に選べばいいの?」
「どうすれば失敗しないの?」
「大切なお金だから、失敗したくない」

そう、お思いでしょう。

そんな「家づくり」で悩む方とお会いしてきて、
悩みの共通なところがわかりました。

家づくりで失敗しない秘密
家づくりで後悔しない秘訣

を皆さんにレポートと、ノート形式でお渡しすることにしました。

家づくりのスケジュールや、間取り、思いをこのノートに書き込んでいくだけで、
あなたの家づくりの必要なものがまとまります。

そして、工務店、ハウスメーカーを選ぶ際にチェックすべき50のチェックポイントも
お付けしています。

工務店・ハウスメーカーの営業マンがこれを見たら`激怒‘するかもしれません。

また。当社にクレームの嵐や嫌がらせが来るかも知れません。

でも、あなたには、家づくりで失敗してほしくないので

この「家づくり成功ノート」を作りました。

家づくりで失敗したくない、後悔したくない

という方は、このページをみてください。

http://www.infocart.jp/a.php?item=15291 「家づくり成功ノート」

奈良県のかたは、特別に無料で差し上げます。

ご希望の方は
電話・Fax・E-mailで 住所:氏名:電話番号をお書きの上
 「成功ノート希望」と申し込んでください。


電話:0744-24-3924
Fax:0744-24-3926
e-mail:office@atm-home.co.jp
まで、
当社のホームページ、 http://www.atm-home.co.jp

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‘住めば住むほど得する住宅‘という特集をNewsweek日本版でやっているので、購入しました。

何回も発言しているのですが、アメリカだと、築80年の住宅に30年ローンが組めて、
しかも、売るときには、買ったときより値上がりしている!!

そんな現実があるので、アメリカやヨーロッパ人はかなり裕福です。

やはり日本では、30年ローン払ったら、家は`タダ‘土地代だけ。

欧米は(欧米か!)30年後には10倍くらいに値上がりしてる!!(欧米か!!)

この社会システムの違いを見直さないといけないでしょう。

いま、日本は、急速にこのシステムを取り入れてきていますが、

現実に、対応できる建物は、ほんのひとにぎり。
それはなぜか?というと、

日本の木造建築に「構造」の根拠がまるでないから。
大工さんの「経験と勘」だけで建ててる家ばかりだからです。

私たち『重量木骨の家』のメンバーが目指しているのは
まんま、この「住めば住むほど得する住宅」です。

ローン払い終わったときに貯金が1000万円あって、しかも家を売れば
2500万円で建てた建物が、4000万円になっていた!なんて、欧米では当たり前なんです。(欧米か!!)

私は、基本的な家づくりの考えをここにおいて、

構造、断熱、そして、素材を選んでいます。

素材選びの基本は

「いかに安く、さら(関西弁で新品)に戻せるか?」ということ、

つまり、今はやりの「柄物」のサイディングやビニールクロスなどは
3~4年経ったときに、破れたり、傷ついたときに、その製品が`欠品`していること
が多々あるんです。

そうなれば、
そこだけ目をむくような模様にしたり、
もしくは、全部張り替えたりしなければなりません。

これでは、安く新品に戻すことはできないですよね。

私は、「出来るだけ安く家を新品に戻せる素材選び」をお勧めしています。

そうすれば、家は資産となっていきます。

見た目のよさや、価格だけで、選ばないようにしましょう。

欧米では(欧米か!)‘古いものほど価値がある‘という考え方があります。

日本人では、考えられないですよね、「たたみと嫁は新しいほうがいい」などと言う国民性ですから。

でも、これからは、一生で一番高い買い物である「家」の考え方は変えたほうが得ですよ。


当社のホームページ、 http://www.atm-home.co.jp

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