2012年06月

一昨日、大阪の鶴浜のイケアに行ってました。

なぜかというと、嫁さんがハーブの教室を始めると言うんで
その家具を買いに。

いろんな家具をいろんな所へ見に行ってきましたが
なぜかしっくりくるものがないようで

前から目をつけていた
イケアに行く事に。

しかしながら、狙っていたものの狙っていた色(白)がなく
他のもので手を打とうとするよめに

『ちっと待った!』

それなら、せっかくのイケアなので
『扉と本体をコーディネイトしよう』

ということで初のイケア家具挑戦をしました。

書棚が幅40センチと80センチ
高さが30センチ、60センチと197センチ

これを自由にえらび
さらに扉も数種類の中から選ぶ。

カタログで考えてた時は
結構難しそうな印象だったのですが

やってみると以外とかんたん。

しかも狙っていたものより
2万円近く安く上がりました。

これは
『いいかも』

とくに、これから住宅を考えている人には

クローゼットや本棚、かなり面白いです。

しかし、イケアの問題点は

自分で倉庫から運んで
家にもってかえって
自分で組み立てる。

これ、たった一つの本棚造るだけで
丸1日仕事になりました。

なので、自分でやろうとすると、相当時間がかかります。

まして、人にやってもらうなら
かなりの日当を払うことになります。

せめて、カタログで選べて配送までしてくれたなら、、、
(たぶんそんなシステムあるんだろうけでど、、、)


なので、結構割高になってしまう、、、、。

過去、当社のお客様で、数人、イケアのキッチンを
利用された方がいましたが

値段はそんなに安くできなかったような、、、、。
(組み立て、配送にお金がかかる。でも満足度はかなり高いです。)


しかしながら、今考えてる、マンションリノベーションにも
使えそうです。

初めて、組み立てに挑戦しましたが
かなり、考え込まれていますね、イケア。

面白いです。
イメージ 1

気になったのがこのキッチン

ステンレス、プロ仕様で41780円。

面白い。

イメージ 2

この壁付け洗面台も安い 22399円。
(配送費(4000円?)、取り付け費(12000円~)15000円)、給排水工事(55000円)は必要ですが、、、)

トータルすると
同じようにかかってしまうのですが

ヨーロッパのデザインのものが今までなら相当高かったものが
安く手に入る

それが魅力かな。

しかし、製品の保証はありますが

それ以外は自己責任なので
忙しい日本人は

メーカー保証で対応のほうがいいのかも

その辺のリスクもしっかり理解したうえで
検討してください。(かなり自己責任です。)

強くて暖かいお値打ち高級住宅専門店 http://www.atm-home.co.jp


新著
『26年でダメになる家と資産になる家との違いとは!?』笹川 晋也著、エル書房発行、星雲社発売、定価500円







昨日は東京、
今日は大阪、淀屋橋です。

なぜか、ものすごい動きまわっています。

東京は、全国の工務店の有志が集まって
勉強する会に出席しています。

ものすごくまじめで、朝10時から夕方5時まで
みっちりセミナーと
自社の特徴、向かって行く方向などを確認し

議論を重ねて
検討して行くという真剣な会です。

今、様々な工務店やメーカーが乱立していますが

我々が向かうべきは
やはり、永く存在する工務店でなければならないと言うことです。

200年住宅と言われる住宅を造っている

それなのに、造っている会社がなくなってしまう
そんな事は許されないでしょう。

では、どうすれば?

私は49歳、あと現役で仕事できる時間は
10数年でしょう。

しかし、会社は存続しなければ
当社で建てていただいたお客様に申し訳が立ちません。

私は、息子や娘婿に会社を継がせる気はまったくありません。

私が、引退する時に
一番仕事ができる人間であり
リーダーシップのある人間が社長をするべきと考えています。

では、その社長に何を継がせるか?

それは、私の家づくりの`理念`です。

『家は、家族を災害から守り、健やかに、快適に、地球環境を汚さず生活できるように、さらに資産となるものを造ること』が大切です。

昨今の調査結果
省エネ性能(断熱性能)のいい家のすむと

『疾病改善率』(病気が治る率)がかなり高い事がデータで明らかになっています。
さらに
『疾病発症率』(病気にならない率)も相当低い事が明らかになっています。

以前、橿原市長の森下 市長と対談したとき。
森下 市長も同じ事をいっていました。

『今、寿命は伸びています、しかし、トイレや風呂、廊下などで温度差で脳溢血や脳血栓で倒れる方が相当多い、しかし、医学の進歩で、死なない、なので、半身不随や麻痺をしたまま介護を受ける必要ができ
それが、医療費の負担となっている、なので家全体が暖かい家を造ることによって、死ぬまで健康でくらせ、しかも国家の医療費が20%減らせる』

そうおっしゃっていました。
このことを聞いてさらに、私の家づくりは『間違っていなかった』と確信しました。

強くて暖かい家は
心の健康(地震に安心、日本は地震大国)
体の健康(疾病発症しにくい)
さらに地球環境にもいい。

このことを、次の社長に伝えて行きたいと思っています。

イメージ 1


昨日、飛行機からみた富士山。

さて、きょうは大阪の淀屋橋に来ています。

あさ、6時に家を出て
7時に淀屋橋のスターバックスでこれを書いています。

9時から火災保険の代理店の講習です。

なぜか、いろんな所に行かされます。

きょうも長時間の講習。

この年になっての勉強はかなりしんどいです。


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『26年でダメになる家と資産になる家との違いとは!?』笹川 晋也著、エル書房発行、星雲社発売、定価500円
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