2013年10月

11月1日の奈良新聞を見てくださいね。

この記事を11月23日の感謝祭に持って来てくださった方には
『めちゃいいもの』をプレゼントしますよ。

11月1日のなら新聞ですよ。


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【南海トラフ』異常あり!
とする、記事がSAPIOに載っていました。


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なんでも、日本全国に1200カ所以上設置してある
『電子基準点』(地殻変動の動きをリアルに伝えるシステム)が
不穏な動きを見せているとのこと、、、、、、、、。


南海トラフ地震の想定震源域である、四国各県と和歌山、宮崎の基準点の14カ所が今年
6月頃に4cmを超える地殻変動を起こしていた。

国土地理院が30秒ごとに観測しインターネットで公開している
GNSS連続観測システム。

GNSSは水平方向だけでなく、高さを含めた3次元の変動を記録できるシステム。


GNSSが1週間で4cmの超えると大地震のトリガーとなるそう

東日本大震災の前にも同じような動きがあったそうです。

この記事によると12月から3月あたりが南海トラフ地震が起きるのではないかと書かれています。

要注意です。

ちなみに奈良県庁の防災ガイドに
南海トラフ地震が起きると

住宅全壊1253戸
住宅半壊1184戸とかかれています。

どうして、こんな細かい数字まで表明できるのでしょうか?

それは、在来木造の数だからですよ。

地震で壊れない木造でなければダメですね。
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気をつけてくださいね。

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