『命のお守り』

何のこと?って思いますよね。
新しい宗教?

全然違います。

実は、私の友人が制作して
かなり自治体や学校が購入してくれたものなのですが

お医者さんや救急隊員のかたの話を聞くうちに
考えついたそうです。

事故や災害にあった方、病気で意識不明になった方
アレルギーで急に意識がなくなった方など

お医者さんや救急隊員の方は
治療のやりようが無いそうなのです。

なぜかというと、、、

その人の血液型がわからない
どんな薬を飲んでいたかわからない
どんなアレルギーを持っているかわからない

なので、投薬することができないそうです。

出来るのは、外傷、つまりケガの治療と酸素吸入くらい

なので、いつ何時意識不明になっても
お医者さんや救急隊員さんが

的確に早期に治療、処置できるように

自分の情報を持っていないとだめです。

今日もあさ、車同士が一旦停車せず、ぶつかった事故を間近で見ました。

あと、5秒先に私の車が走っていたら、まきこまれていました。

事故はいつ起こるかわかりません。

いつ、意識不明になるかわかりません。

なので、自分の情報を正確に伝える事ができれば
かなり生還率は上がるのです。

まして、自分や自分の子供が何かしらのアレルギーを持っていたとしたら
無意識に食べた者で突然倒れるかもしれないです。

そのとき、最前の処置がなされるように
自分の情報を持っておきましょう

さらに、この『命のお守り』のいいところは

『笛(ふえ)』になっているところです。

これは、地震や災害で生き埋めになったりしたとき
何かの下敷きで動けなくなった時
笛を吹く事で自分の存在を知らせる事ができます。

前にも書きましたが
東南海地震は必ず発生します。

そのとき、電車に乗っているのか
通勤しているのか、買い物しているのか
学校にいるのか

家族は何処にいるのかわからないです
そして、どんな状況かも

携帯電話はつながりません。

自分の身を自分で守る一つの道具です
問い合わせくださったら、どなたにでも差し上げますので
ご連絡ください。
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