2014年02月




3月8日に扶桑社から
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『設計力のある工務店で家を建てよう』という

『新しい住まいの設計』の別冊が発売されます。

これは、現在、私が会長を務めている

『つくり手の会』のメンバーを特集して頂いた

『つくり手の会』だけが載っている本です。

昨年から、扶桑社に行っていたのは、この本の打ち合わせでした。

アマゾンで今日から予約を受け付けていますので
ぜひ、買ってみてください。

特に、当社は4物件、16ページをカラーで
また会社紹介は2ページカラーで

私や社員の全員が写っています。

アマゾンでの購入は下記からできます。



ぜひ、買ってくださいね。

強くて暖かいお値打ち高級住宅専門店 http://www.atm-home.co.jp

新著
『26年でダメになる家と資産になる家との違いとは!?』笹川 晋也著、エル書房発行、星雲社発売、定価500円

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RUSH』という映画を見てきました。

この映画は1976年のF1グランプリでのニキ・ラウダとジェームス・ハントという2人の物語。

当時、私は中学1年生で
日本にはじめてF1がくるというので

なぜか大興奮していました。
当時は数年前から起こっていた
『スーパーカー』ブームの時代。

中学生ながら、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ、ロータス、タイレル(ティレル)など
憧れの車。

そしてF!という世界最高峰のレースが日本で開催される。

もう、子供ながら大興奮。

当時の『F!グランプリin Japan』をテレビでみて、テレビの画面を写真で撮ったぐらいですから。
(あほやなあ~)

この年には、映画の『one by one」といF!を題材にした映画が
今は亡き梅田『OS劇場』で2回も見ましたし、、、、、、。

さらに、名作F!漫画『赤いペガサス』も少年サンデーで連載されていて

スーパーカー少年はもう忘れも出来ない年でした。

映画では
ニキ・ラウダやジェームス・ハント以外にも
クレイ・レガゾーニ、ジョディ・シェクター、ロニーピーターソン
パトリック・デパイユ、マリオ・アンドレッティ、
ジャッキー・イクス
長谷見昌弘、星野 一義の日本人ドライバーも
そして、日本製のF1マシンである、KE007

などなど

雑誌を読みあさり、必死で覚えたのを覚えています。

最後の富士のレースでニキ・ラウダがたった1周でリタイヤしたことも
テレビで鮮明に覚えています。

この時の記憶があるから
車が好きなんでしょうね。

ちなみに翌年開催された『F1グランプリ in Japan』では観客に死傷者が出てしまい。
翌年から中止になってしまいました。

1987年に中島悟がフル参戦するまで
日本でのグランプリ開催はありませんでした。

なので鈴鹿での開催が決定され、中島悟が日本人初めてのフル参戦F1ドライバーとなったときの感動はわすれませんね。

長々と書いてきましたけど、私に取ってはものすごく懐かしい映画でした。


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毎週放送しています。1月28日、第148回目放送分
笹川 晋也の『一級建築士の他では話せない危険な話』ならドットFMです。

木造住宅の危ない法律、住宅業界の悪習を正すために!
2011年の4月から毎週火曜日生放送中
すでに2年9ヶ月放送
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