今日は2月最後の日28日です。
少し早めに事務所にきてみました。
今日は、なぜか、社員がいません。
ますが事務所で打ち合わせしているみたい。
さて、朝8時9分の1階の打ち合わせ室の温度はっと
なんと、16.7度ありました。
1階の花を片付けて
2階の私の部屋に入ってみると
19.6度もありました。
エアコンは昨日ほとんどつけてないのにこの温度あります。
ちなみに、4日前の水曜に
私の家の寝室で寝ていて
朝起きてトイレに行って寝室に戻ったら
カーテンが少し揺れていたので
開けてみると
窓開いてました。
でも、ぜんぜん、寒く感じないでねてました。 羽毛布団一枚で
外気温度多分1度ぐらいで窓空いていたのに
室内は12度くらいあります。
ほんとびっくりしますよ。
この暖かさに慣れてしまうと
他の建物で暖房効いてても、体感温度がちがうのです。
それは、壁、天井、床からの放射熱の温度がちがうから。
断熱がいいと、暖かさも、涼しさも蓄熱して
それが放射熱となって体感温度が
同じ室温20度でも
断熱いい部屋だと22度
断熱悪い部屋だと15度ぐらい違います。
断熱いい部屋は暖房少し、もしくわ、しないでいい。
断熱悪い部屋は20度の体感にするためにたくさん暖房しなけりゃいけません。
エネルギーの消費も全然違いますよ。
こんな家が増えたら
ビルもそうなったら
原子力発電はいらないのではないでしょうか?
国は、原子力発電所を何兆円もかけてつくって、
核廃棄物をつくって、それが10万年以上放射能をだす
そんなものを作るより、断熱を良くする規定をつくって
ある程度以上の電気は使わせないようにするべきではないでしょうか
それで、原子力なんていらない世界になるとおもうけどなぁ。
強くて暖かいお値打ち高級住宅専門店 http://www.atm-home.co.jp
株式会社エーティーエム建築
新著 3冊目『まだ家はたてるな! この本を読んでから、、、』奈良新聞社発行 定価500円税別 平成26年7月発売