朝5時15分って、なんでこんな時間に事務所にきてるんやって?
それは、BNIという会にはいっているから。その前に事務所に寄っているんです。
それは、BNIという会にはいっているから。その前に事務所に寄っているんです。
17.3度ありました
3つ目は17度ありました。
外気温との差は13度以上です。
友人の酒井さんが情報くれましたのでリンク貼っておきます。
2つ目は
16.8度ありました
3つ目は17度ありました。
外気温との差は13度以上です。
友人の酒井さんが情報くれましたのでリンク貼っておきます。
日本はいつまで`寒い家`を押し付けるのか
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 准教授 前真之
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 准教授 前真之
住宅内の室温の変化が居住者の健康に与える影響とは?調査結果から得られつつある「新たな知見」について報告します
~断熱改修等による居住者の健康への影響調査 中間報告(第3回)~
http://www.mlit.go.jp/report/press/house07_hh_000198.html2.第3回中間報告の概要
得られたデータに基づき検証を行ったところ、住宅の室内環境が血圧など健康関連事象に与える影響について、
以下の得られつつある知見が確認された。
1. 室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい。
2. 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い。
3. 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。
4. 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。
5. 就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。 断熱改修後に就寝前居間室温
が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和。
6. 床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。
7. 断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加。
得られたデータに基づき検証を行ったところ、住宅の室内環境が血圧など健康関連事象に与える影響について、
以下の得られつつある知見が確認された。
1. 室温が年間を通じて安定している住宅では、居住者の血圧の季節差が顕著に小さい。
2. 居住者の血圧は、部屋間の温度差が大きく、床近傍の室温が低い住宅で有意に高い。
3. 断熱改修後に、居住者の起床時の最高血圧が有意に低下。
4. 室温が低い家では、コレステロール値が基準範囲を超える人、心電図の異常所見がある人が有意に多い。
5. 就寝前の室温が低い住宅ほど、過活動膀胱症状を有する人が有意に多い。 断熱改修後に就寝前居間室温
が上昇した住宅では、過活動膀胱症状が有意に緩和。
6. 床近傍の室温が低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が有意に多い。
7. 断熱改修に伴う室温上昇によって暖房習慣が変化した住宅では、住宅内身体活動時間が有意に増加。
これだけの事実が確認されているんですよ。
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株式会社エーティーエム建築
代表取締役 一級建築士 笹川晋也
Homepage:http://atm-koumuten.jp
e-mail:president@atm-home.co.jp
本社:〒630-8013 奈良市三条大路5丁目3番28号
Tel:0742-93-4500 Fax:0742-93-4501
橿原打ち合わせ事務所:〒634-0831 奈良県橿原市曽我町1196-2
Tel:0744-24-3924 Fax:0744-24-3926
新刊発売(2014年7月7日)
『まだ家は建てるな! この本をよんでから、、、』 奈良新聞社 発行発売 定価500円(税別) http://www.nara-np.co.jp/book/book.html?book=49
ならドットFM 78.4Mhz パーソナリティ
『NPO法人日本建築お悩み相談』毎週金曜日12時30分~13時
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